世界初の技術、地球環境との共生
キヤノンは世界で初めて"カートリッジ交換方式"による複写機を発売しました。このカートリッジ方式は、イージーメンテナンス・小型化・高品質という画期的な特長により、世界中で好評を博しています。 また、地球環境との「共生」を考えるキヤノンは、廃棄物の削減、資源の有効利用という問題意識を持ち、メーカーとして企業責任を果たすべく、1990年業界に先駆けてトナーカートリッジのリサイクルプログラムも世界規模で開始しました。
トナーカートリッジのしくみ
感光ドラム・帯電器・クリーナーなど、消耗が激しく頻繁にメンテナンスを必要とする部分を一体化させたものがトナーカートリッジです。プリンターの定期的なメンテナンスを不要にし、イージーメンテナンス、小型・高品質化でレーザービームプリンターは爆発的にヒットし、世界中で使用されるようになりました。
この一体型トナーカートリッジは、1,000件以上の特許を持つキヤノンの技術の結晶です。そのしくみやリサイクルプロセスなどをCGで紹介します。
完全自動化生産
トナーカートリッジの生産は、最新の自動化技術を駆使した完全自動化ラインです。ロボット技術の進化に取り組み、低コストで高品質なカートリッジの生産を実現しています。

電子写真の中枢パーツ
印刷の高画質を支えるOPC(有機感光体)ドラムの生産は、塗工装置で複数の塗料を均一な膜厚で塗布する高い技術が必要です。非常に繊細な品質管理も徹底しており、加えて環境に配慮した生産工程の改善も続けています。

低コスト生産を実現
トナーカートリッジのプラスチック部品をつくるモールド成形は、樹脂特性の理解や金型の知識、成形条件設定のノウハウが重要です。蓄積されたノウハウを活かし、最新の成形機による低コスト生産を実現しています。

トナー
レーザービームプリンターにおいてインクの役割を担うトナー。キヤノンはマイクロカプセル構造を持つ球状の超微粒子トナーを独自開発し、鮮明な描写を実現しています。

