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社員に聞く

社員に聞く03

自部門(生産技術)と他部門との壁がなく、意見を出し合い仕事を進められる良い関係が築けています。

生産技術第一課
2008年入社 機械工学科卒

今、どんな仕事を?

カートリッジ自動機ラインの新規導入・立ち上げから、量産を行っているカートリッジ自動機ラインの改善(装置可動率向上活動)を行っています。

なぜ長浜キヤノンを就職先として選んだ?

メーカーの技術職を中心に就職活動を行いました。 機械いじりが好きだった私にとって、自分たちが使う装置を自分たちで作り上げているというところに魅力を感じました。
また『Canon』と言うブランドイメージも大きかったです

思い出深いエピソード、もしくは仕事のやりがいを

装置の仕様を構想→(内製装置であれば設計・製作)→生産装置の立ち上げ→生産開始と、生産に使用する装置を、構想から一貫して携わる機会があり、自分が構想した装置が形になり動いているところを見るととてもやりがいを感じます。
また、生産装置の改善活動でも慢性的に発生している難しい問題に対して、自分が考え出したアイデアで問題が解決できたときは、とてもやりがいを感じます。

職場の雰囲気・環境は

生産ライン毎にチームが編成されており、その中で同じ目標に向かいチームメンバーが協力し合っています。
生産技術課以外の部門(組み立て職場や他部門)とも壁がなく、自分の意見を聞き入れてもらったり、また相手からの要望に応えたりと、関連部門とも良い関係が築かれています。

仕事とプライベートの両立はどのように?

週休2日に大型連休とリフレッシュできる環境が整っています。
私は趣味で自転車(ロードバイク)をしているため、週末に思いっきり体を動かしてリフレッシュし、月曜日から新たな気持ちで仕事に挑んでいます。
また会社のクラブチームで自転車部に所属しています。

就活中の学生のみなさんへのメッセージを

就職活動中は不安なことがたくさんあると思いますが、自信を持って自分の熱意を前面に出し活動してください。
誰にも負けないぐらい強い熱意を伝えられたら、結果はついてくるはず。
一緒に仕事できるときを楽しみに待ってます!

こんな一面も

2012年 鈴鹿8時間エンデューロレースでの一枚です。

社員のアクティビティ03