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社員に聞く

社員に聞く06

困ったとき、サポートしてくれたのは先輩、同僚です。悩みがあれば相談し、失敗すれば次につながるようなアドバイスも頂きました。

総合企画課
1999年入社 社会学部社会福祉学科卒

今、どんな仕事を?

重要部品の中長期戦略策定と推進、変動費コストダウン推進を部門のミッションとし、その中でスキャナの重要部品における各分科会の事務局を担当しております。

なぜ長浜キヤノンを就職先として選んだ?

当時、就職先を探す条件としては実家から近く、安定した企業ということで就職セミナ-に参加しその中の一つに長浜キヤノンがありました。地元に根付きながらもグロ-バルな仕事に携わることができるということ、福利厚生がしっかりしていることが就職先として選んだ理由です。

思い出深いエピソード、もしくは仕事のやりがいを

長浜キヤノンでのエピソ-ドになりますが、私は14年間、調達部門に在籍しておりました。調達課の主なミッションとしては部品の安定供給、部品のコストダウンが挙げられますが、入社当時から失敗の連続でした。部品が納期遅延を起こし、生産ラインをとめてしまったこと、部品のコスト交渉も何をどう交渉すればよいかわからず成果に繋がらない日々を過ごしました。そんな中、支えとなったのが職場の先輩・同僚のサポ-トです。仕事の進め方で悩みがあれば相談し、失敗すれば次につながるようなアドバイスも頂きました。時には落ち込んだ様子を察し、飲みに連れて行ってもらうこともありました。

職場の雰囲気・環境は

長浜キヤノンでは調達部門、下丸子では企画部門と業務内容が変わったことから当初は不安もありましたが、上司・先輩からのサポ-トを受け充実した日々を過ごしています。また、これまでに関わることが出来なかった多くの部門と調整を行うことで、日々、新たな発見があり自分自身の成長につながっていると感じています。

仕事とプライベートの両立はどのように?

仕事とプライベ-トは両立しやすい環境です。平日は仕事中心の生活になりますがその分、休日は積極的に外に出かけるようにしています。メリハリをつけた生活を行うことで、日々、充実した生活を送っています。

就活中の学生のみなさんへのメッセージを

長浜キヤノンは自分次第でいくらでも成長できる環境が整っています。業務も多岐に渡るため、今でも新たな発見があり新鮮な気持ちで業務を行うことが出来ますし、さまざまな職種の仲間もできることから、価値観が広がり、人間としての成長にも繋がってきます。是非、一緒に働けることを楽しみにしています。

こんな一面も

休日は会社近くの多摩川沿いをジョギングし体力づくりに励んでいます。 この写真は下丸子本社前ですが、このあと、多摩川沿いを羽田空港まで(約10km)走ってきました。今年は東京マラソンを目標に更なる体力づくりを目指していきたいと思っています。

社員のアクティビティ06